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近くに用事があったついでに、御茶ノ水に寄ってみた。
もちろん向かうはディスクユニオンのメタル館。明治大学の駿河台キャンパスの向かい、御茶ノ水駅から靖国通りに向かう途中の左手の少し奥まったところにあったはずだ。てくてく歩いていくと、明治大学はやたらキャンパスが立派になったが、楽器屋の居並ぶ感じは変わらない。そうそう富士そばの手前だったはずだ。が、思ってたところにはない。学生の頃足繁く通ってたような気がするが、幻だったのだろうか。1Fが新品、2Fが中古のコーナーで、店員さんの書くポップ等でデスメタルの貴重な情報を仕入れていたはずだ。 何だかんだで御茶ノ水駅近くに移転していたことを知り、そこでCD物色。中古を安く売ってたので久々のメタルをまとめ買い。 そのあとは、学生のときの定番コースで、神保町の書店・古本屋街を散歩。腹減ったのでしょうが焼き定食でも食おうとキッチン南海に行くが、大行列。カツカレーが人気らしいな。仕方ないので近くの中華食堂で済ます。にしても神保町は15年以上ぶりに行ったので、記憶がだいぶ曖昧になっており、街がどのように変化したのかしなかったのかよくわからない。靖国通り沿いにあった漫画屋や洋書屋はなくなったのだろうか?見落としただけだろうか?それとも漫画屋や洋書屋というのは記憶違いで、単なる総合書店が、少しラインアップを充実させていただけだったのだろうか?靖国通りの裏路地のアイドル写真集にプレミア価格を付けて販売していた書店はどこにいったのだろうか?結局さんざん立ち読みをハシゴして、昔はなかったと思しき幻想・SF小説専門店みたいなとこで何冊か買って帰宅。 #
by btnikki
| 2013-08-04 11:15
| その他
V.A. - SKULL THRASH ZONE Vol.Ⅰ
DOOM/SHELL SHOCK/ROSEROSE/X/JURASSIC JADE/GROUND ZEROという豪華メンツによるコンピ。何といっても変態スラッシュのDOOMがインパクト大。ROSEROSEはデスメタル化する前のようで、見た目もハードコアっぽい。日本語の高速吐き捨てにかけ声ありで曲もワイルドでカッコいい。SHELLSHOCKはカッチリしたスラッシュ。JURASSIC JADEはSLAYERを思い起こさせる日本語詞の直線的なスラッシュ。XはSTAB ME IN THE BACKが入っているが、もう1曲のかなりの高速ツービートに驚く。 DOOM - Human Noise 上のコンピでヤラれ、DOOMを買ってしまった。フレットレスベースのスラッシュというとSADUSが思い浮かぶが、また違う世界。ギターサウンドは謎めいていて、サンプリングやサックスも取り入れて陰影に富む。91年の作品ってのが信じがたい。これは長らく聴きそうだ。 NAPALM - Zero To Black 中学生の頃、愛読してたBURRN誌にデカデカと広告が載っていて、当時ソ連のSHAHと共にマイナースラッシュの中で気になる存在だった。このたび入手。何となく直線番長的な荒々しいスラッシュを期待してたら、MORDREDみたいなミクスチャーっぽいスラッシュで肩透かし。ベースがスラップしまくりで、リズムは横ノリ。だが、やっぱクランチは気持ちイイ。DEATH ANGEL好きならいいのかも。 WRATHCHILD AMERICA - 3-D テクニカルスラッシュとしてつとに有名だったバンドをやっと入手。上手い。色んな音楽を矢継ぎ早に繰り出すんで冗談か本気かよくわからんとこがある。ベースがゴリゴリしてるのがなかなか気持ちいい。 #
by btnikki
| 2007-07-10 00:26
| 音楽(懐かし)
ちょこちょこ買ってはいるがなかなか聴けてない。最近はとりあえず安いと買う、ってのが多い。あまり重いのは聴いていない。
KATHERINE JENKINS - Serenade 英国の巨乳メゾソプラノ。意外と野太い声だが安らぐ。英国版の「千の風になって」が入っている。 LA-PPISCH - Make 中学の時聴いてたがやはりエネルギッシュで変幻自在でカコイイ。 Nancarrow/Bugallo-Williams Piano Duo - Studies & Solos 原曲の自動ピアノでなくてピアノ連弾。面白いねコレ。 Penderecki/ Wit - St. Luke Passion 阿鼻叫喚。地獄っぽくてすごい。 Schnittke / Rozhdestvensky - Symphonies No.1-No.4 数ヶ月前に注文してやっと届いた。聴きやすいだけにヘンだねぇ。 György Ligeti - Clear or Cloudy BOXセットなんでちゃんと聴けてないが、最初の方の弦楽とか奇妙で緊張感あって楽しい。 Guillaume de Machaut- Le Messe de Notre Dame 結構世俗的な歌がはいっているみたいで、中世の祭りを思わせるようなにぎやかで素朴な感じ。ダンサブル。DEADCANDANCEに似てるな。ってか逆か。 あとは懐メロなぞを。 #
by btnikki
| 2007-05-27 23:28
| 音楽
音楽をPCのiTunesなどで聴く場合、これまでPCのヘッドフォン用の端子からケーブルでコンポのライン入力につないでいた。デスメタル等を聴いている限りでは別に不満もなかったのだが、生音やフルオケ等の演奏を聴くと、心なしかこもって聴こえるように思えてきた。
で、音がよくなったらラッキーくらいの気持ちで、USBオーディオインターフェイスを導入してみた。onkyoやrolandの類似商品と迷ったが、安いのと、光出力がある点で、creativeのやつを選択。早速USBからの出力を機械をかませて光入力でコンポに接続してみる。 音質にこだわる方ではなく、MP3とCDの違いもよくわからないくらいの耳だが、繋いだ当初は結構が変わって驚いた。クリアになり、広がりが増したように感じられる。 ということで、久々に音楽を聴いたが、手に取るのは懐かしいやつばかり。EXHORDERやRIPPING CORPSEといったスラッシュとデスの中間みたいな徒花的なバンドはやはりかっこいいな、と。 #
by btnikki
| 2007-04-30 22:27
| 音楽
FUCK THE FACTS - Stigmata High-Five [RELAPSE]
カナダのgrindの新作。これまでの音源を聴いてた限りでは、チープな音質ですごいことやってるって印象があったが、本作では堂々たるサウンドプロダクションになっててびっくり。さすが天下のRELAPSE、期待の現われか金をかけてるな。正直こんなメジャー感のあるバンドだったとはつゆ思わなかった。音質の向上が表現力に寄与したのか、もともと凝っていた曲の細部まで耳が行くようになる。演奏は整合的ながら展開はひたすらせわしない。ブラストの突進ぶり(速い速い。グラビティブラスト(?)も満載)はすさまじいが、そこに泣き泣き(ほとんどクサクサ)のギターがテンコ盛りなのがたまらない。それが全然不自然じゃなくはまってるんだよな。ギターは終始表情豊かで飽きさせない。女ボーカル(実は初めて知ったが)はケダモノのごとき咆哮。これだけ密度が濃い音なのにクドくならずに後味が爽やかなのは演奏にキレがあるからか、それとも素っ気無いくらいコロコロ曲展開するからか。不思議なバンドだ。 [myspace] www.myspace.com/fuckthefacts #
by btnikki
| 2006-10-30 23:37
| 音楽
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