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持って帰ってきてしまった。
SADUS - Swallowed In Black [Roadrunner] (1990) DEATHにも参加したバカテクベーシストSteve DiGiorgioがいることでも有名な、カリフォルニアのバンド。Roadrunnerのデスメタルコンピに入ってたり、こんなジャケだったりするが、音のほうは疾走感溢れるスラッシュメタル。Voはデス声じゃなくてスクリームも交えるダミ声吐き捨てタイプで、まぁスラッシュとデスの際どいラインではある。ギターのエッジがあんま立っておらず音圧はないが、高速スラッシュリフに生っぽくて小気味よいドラムサウンド、ウネウネ動くベース(フレットレスだったはず)で、軽快なスピード感が際立ってる。随所にSteve DiGiorgioのベースのオカズが聴けます。久々に聴いたらビンビン来る緊張感がカッコいいな~。そういえばB!誌のデスメタル特集でも割と好評価でした。だからどうってもんでもないが。 BOLT THROWER - The Ⅳth Crusade [Earache] (1992) いぶし銀の味。キャベツを刻むがごときザクザクのギターにツーバスドコドコで前に前に進んでく感じがかっこいい。女性ベーシストってのも話題でしたねぇ。 VIO-LENCE - Oppressing the masses [Megaforce - Atlantic] (1990) ベイエリアスラッシュメタルの中堅としていつも名が挙がってたVIO-LENCE。ベイエリアクランチ万歳。スラッシュメタルもこの時期だと展開が複雑で、曲始まってVoが入るまで長いこと。ツインギターの濃厚なカラミ、手数の多いドラム、よく聴こえるベース、ANTHRAXやEXODUSを彷彿とさせるサビでの野太いコーラス、いいなあ。このCDのインナーのロブ・フリン(現MACHINE HEAD)の写真は今となってはちょっぴり恥ずかし目かも。 FORBIDDEN - Twisted Into Form [Combat] (1990) これもベイエリアスラッシュメタルの中堅。DrのPaul Bostaphは後にSLAYERに加入。テクニカルでいてメロディアスで非常に聴きやすい。アグレッションを求めてはいけません。 PANTERA - Cowboys From Hell [Atco] (1990) 説明不要の出世作。 SLAYER - Reign In Blood [Def Jam] (1986) 語るもアホらしい。 RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead [Kraze] (1991) MORBID ANGEL→HATE ETERNALのEric Rutanが在籍してたニュージャージーのバンド。音的にはスラッシュとデスの中間っぽい。サンクスリストにもデス・スラッシュ両方の懐かしいバンドがずらりと並ぶ。高速2ビートと切れ味鋭いギターリフがミソ。かなりハマリました。決して同じリフに戻らず勢いに任せてえんえんと曲展開していくのがMALEVOLENT CREATIONみたい。バンドは解散し、メンバー3人が今はDim Makというデスメタルバンドをやってるらしい。 VLAD - After Death [WMD] (1995) なぜかScott Burnsのプロデュースの奇盤。フランスのレーベルから。これは何というか、デスメタルギターのイージーリスニングというか。何者なんでしょうか。これがまたギターリフが普通にかっこいいんだな。 ちなみにWikipediaによると、 ヴラド・ツェペシュ(Vlad ?epe? ,1431年 - 1476年)は、15世紀ルーマニアのワラキア公。ヴラド3世。ツェペシュとは、「串刺し」の意で、串刺し公と呼ばれた。吸血鬼ドラキュラのモデルとして知られる。
by btnikki
| 2005-05-09 23:49
| 音楽(懐かし)
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